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J-GLOBAL ID:200903036743879597
炭化水素の接触部分酸化法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川原田 一穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994218322
Publication number (International publication number):1995309601
Application date: Aug. 22, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、触媒が高いガス空間速度、高められた圧力および高温度の条件下で高レベルの活性と一酸化酸素および水素との両者に対する選択性とを保持する、メタンまたはメタン含有供給物の接触部分酸化法を目的とする。【構成】 メタン含有供給物と酸素含有ガスとの混合物(この混合物は0.3〜0.8の範囲の酸素と炭素との比を有する)を900°Cより高い温度および高められた圧力にて少なくとも2種の陽イオンを有する耐火性酸化物に支持された周期律表第VIII族から選択される金属からなる触媒と接触させることを特徴とする炭化水素の接触部分酸化法。
Claim (excerpt):
メタン含有供給物を接触部分酸化するに際し、供給物と酸素含有ガスとの混合物(この混合物は0.3〜0.8の範囲の酸素と炭素との比を有する)を、900°Cより高い温度および高められた圧力にて、少なくとも2種の陽イオンを有する耐火性酸化物に支持された周期律表第VIII族から選択される金属からなる触媒と接触させることを特徴とするメタン含有供給物の接触部分酸化法。
IPC (4):
C01B 3/40
, B01J 23/46 311
, B01J 23/63
, B01J 23/58
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