Pat
J-GLOBAL ID:200903036753447407

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992058133
Publication number (International publication number):1993264726
Application date: Mar. 16, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 車載用のFM-CWレーダ装置に関し、目的物との相対距離および相対速度のみならず、自己の絶対速度の測定も可能な小型で安価なレーダ装置を提供する。【構成】 周波数変調された送信波を生成する変調回路10,12の出力を、第1の方向にある第1の対象物へ向けて送出するための送信アンテナ36と、第2の方向にある第2の対象物へ向けて送出するための送信アンテナ40と、上記出力を送信アンテナ36及び40へ選択的に供給するスイッチ回路44と、前記第1の対象物からの反射波を受信する受信アンテナ38と、前記第2の対象物からの反射波を受信する受信アンテナ42と、受信アンテナ38,42からの受信波を復調して復調信号を生成する復調回路18の復調信号から、前記第1の対象物との相対距離と相対速度、および前記第2の対象物との相対速度を算出する信号処理回路とを具備する。
Claim (excerpt):
周波数変調された送信波を生成する変調回路(10.12)と、該変調回路において生成された送信波を、第1の方向にある第1の対象物へ向けて送出するための第1の送信アンテナ(36)と、該変調回路において生成された送信波を、該第1の方向とは異なる第2の方向にある第2の対象物へ向けて送出するための第2の送信アンテナ(40)と、該変調回路において生成された送信波を該第1の送信アンテナまたは該第2の送信アンテナへ選択的に供給するスイッチ回路(44)と、前記第1の対象物からの反射波を受信する第1の受信アンテナ(38)と、前記第2の対象物からの反射波を受信する第2の受信アンテナ(42)と、該第1および第2の受信アンテナにおける受信波を復調して復調信号を生成する復調回路(18)と、該復調信号から、前記第1の対象物との相対距離と相対速度、および前記第2の対象物との相対速度を算出する信号処理回路とを具備することを特徴とするレーダ装置。
IPC (4):
G01S 13/34 ,  G01S 13/60 ,  G01S 13/87 ,  G01S 13/93

Return to Previous Page