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J-GLOBAL ID:200903036760412066

水中油エマルションの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995512391
Publication number (International publication number):1997504281
Application date: Oct. 20, 1994
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】(A)油を、(B)HLB値10〜18を有する非イオン性乳化剤0.5〜30重量%、(C)12〜22個の炭素原子を含む脂肪アルコールまたは12〜22個の炭素原子を含む脂肪酸と3〜6個の炭素原子を含むポリオールとの部分エステルの群からなる共乳化剤0又は0.1〜30重量%、および(D)消臭剤、香油、および光遮断要素の群から選ばれた有機化粧成分によって、i)(A)および(D)成分の合計が10〜90重量%、ii) 成分(D)のパーセント含量が油(A)の5〜100%、の条件下、成分(A)〜(D)の混合物の融点以上の温度で8〜85重量%の水の存在下、乳化し、転相温度範囲内または以上にエマルションを加熱し、または、そのような温度でエマルションを調製し、次いでエマルションをいわゆる転相温度範囲以下に冷却し、要すれば、さらに水で希釈する方法によって、有機化粧用活性試薬を含む油混合物からなる長期間安定な微分散した水中油エマルションを得る。
Claim (excerpt):
有機化粧用成分を含む水中油エマルションの製造方法において、(A)油を、(B)HLB値10〜18を有する非イオン性乳化剤0.5〜30重量%、(C)12〜22個の炭素原子を含む脂肪アルコールまたは12〜22個のの炭素原子を含む脂肪酸と3〜6の炭素原子を含むポリオールとの部分エステルの群からなる共乳化剤0又は0.1〜30重量%、および(D)消臭剤、香油、および光遮断要素の群から選ばれた有機化粧成分によって、i)(A)および(D)成分の合計が10〜90重量%、ii) 成分(D)のパーセント含量が油(A)の5〜100%、の条件下、成分(A)〜(D)の混合物の融点以上の温度で8〜85重量%の水の存在下、乳化し、転相温度範囲内または以上にエマルションを加熱し、または、そのような温度でエマルションを調製し、次いでエマルションを転相温度範囲以下に冷却し、要すれば、さらに水で希釈することを特徴とする方法。
IPC (3):
A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48
FI (3):
A61K 7/00 N ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48

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