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J-GLOBAL ID:200903036761229435
旋回作業車
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
矢野 寿一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998069114
Publication number (International publication number):1998219741
Application date: Jan. 13, 1993
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 上部構造体の少なくとも後方最大寸法部を走行装置の幅内に納めた旋回作業車において、機体を安定性を確保し、ボンネットを被覆した状態でエンジン、燃料タンク、作動油タンク等の点検やメンテナンス等を簡単に出来るようにする。【解決手段】 エンジンEを旋回中心よりも後方に配置し、前記エンジンE等を被覆するボンネット6を旋回フレームFに固定し、前記上部構造体Bの後方のボンネット6部分に点検窓30を設け、また、隣接して配置した燃料タンク37及び作動油タンク38の上部のボンネット6に開閉可能なメンテナンスカバー34を設け、また、燃料タンク38の給油口33をボンネット6の上部に突出し、前記給油口33をボンネット6の凹部に設けた。
Claim (excerpt):
走行装置に旋回台軸受を介して旋回フレームを旋回可能に装着し、該旋回フレーム、座席、エンジン、ラジエータ、油圧ポンプ、燃料タンク及び作動油タンク等により上部構造体を構成し、該上部構造体の前端部に、上下及び左右に作動可能な作業機を設け、該上部構造体の少なくとも後方最大寸法部を走行装置の幅内に納めた旋回作業車において、エンジンを旋回中心よりも後方に配置し、前記エンジン等を被覆するボンネットを旋回フレームに固定し、前記上部構造体の後方のボンネット部分に点検窓を設けたことを特徴とする旋回作業車。
IPC (2):
FI (2):
E02F 9/08 Z
, E02F 9/00 D
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