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J-GLOBAL ID:200903036761282476
2次電池の容量検出方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997156706
Publication number (International publication number):1999007984
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 リチウムイオン2次電池のような2次電池の分極特性を加味して、電圧法により正確に容量を検出することができる2次電池の容量検出方法を提供すること。【解決手段】 2次電池Eの容量を検出する際に、2次電池Eの電圧を測定して2次電池Eの電圧と容量の相関性に基づいて2次電池Eの容量を算出する電圧法を用いる容量検出方法であり、2次電池Eの電圧と容量の相関テーブルを用意して、相関テーブルにおける2次電池Eの電圧を、分極特性を考慮して補正して、その補正した2次電池Eの電圧から2次電池Eの容量を検出する。
Claim (excerpt):
2次電池の容量を検出する際に、2次電池の電圧を測定して2次電池の電圧と容量の相関性に基づいて2次電池の容量を算出する電圧法を用いる容量検出方法であり、2次電池の電圧と容量の相関テーブルを用意して、相関テーブルにおける2次電池の電圧を、分極特性を考慮して補正して、その補正した2次電池の電圧から2次電池の容量を検出することを特徴とする2次電池の容量検出方法。
IPC (3):
H01M 10/48
, G01R 31/36
, H02J 7/00
FI (3):
H01M 10/48 P
, G01R 31/36 A
, H02J 7/00 X
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