Pat
J-GLOBAL ID:200903036764209346

建築物の温熱環境シミュレーション装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997041729
Publication number (International publication number):1998239161
Application date: Feb. 26, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 建築物の温熱環境を正確かつ簡易にシミュレートするシステムを構築し、設計の省力化、設計期間の短縮化を図り、もって安価で快適な建築物を公衆に提供する。【解決手段】 シミュレーション対象たる建築物に関する設計データ及びその他のコマンドを入力する入力手段2aまたは2bと、建築物を構成する部材の部材特性データを記憶する記憶手段と、前記設計データ及び部材特性データに基づいて建築物の指定期間総熱負荷、指定期間最大熱負荷、指定期間温湿度変化、熱損失・日射取得係数の各計算を行う手段と、これらの各計算手段で得られた計算結果を画像として表示する表示手段と、前記計算結果を印刷するプリンタと、を備えたことを特徴とする建築物の温熱環境シミュレーション装置を構成する。本装置には、更に作業を容易にするために材料特性記憶手段と入力データ記憶手段、計算結果記憶手段が備えられる。
Claim (excerpt):
建築物の温熱環境をシミュレートする装置であって、シミュレーション対象たる建築物に関する設計データを入力する入力手段と、この入力手段に入力した設計データに基づいて、建築物の指定期間総熱負荷を計算する指定期間総熱負荷計算手段と、前記設計データに基づいて、建築物の指定期間最大熱負荷を計算する指定期間最大熱負荷計算手段と、前記設計データに基づいて、建築物の指定期間温湿度変化を計算する指定期間温湿度変化計算手段と、前記設計データに基づいて、建築物の熱損失・日射取得係数を計算する熱損失・日射取得係数計算手段と、これらの計算手段で得られた計算結果を画像として表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする建築物の温熱環境シミュレーション装置。
IPC (2):
G01K 1/02 ,  G06F 17/00
FI (2):
G01K 1/02 Z ,  G06F 15/20 D

Return to Previous Page