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J-GLOBAL ID:200903036765815827

電動回転継手およびそれを使用したモジュラーロボットの構成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹本 松司 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994049791
Publication number (International publication number):1994315879
Application date: Feb. 23, 1994
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 継手軸受と、低バックラッシュ、高過負荷容量で比較的大きい中心貫通穴を設ける能力を有する減速機を組込んだ電動回転継手を提供する。【構成】 ロボット用電動回転継手20は、遊星式減速機の如き、動力伝達装置付き継手軸受を組込んでおり、電線100,102およびサービス線を通す大きい中心穴を備えている。電動回転継手20は同じ継手ハウジング構造28,30内部に内蔵の回転子92および固定子88構成を備え、電動機31が減速機22と同じ軸受26およびハウジング構造28,30を共有できる。回転子92は減速機22の遊星をも支持し、固定子88は減速機22のハウジング構造28,30に組込まれているかまたは結合される。電動回転継手20はまたエンコーダ、電子構成部品を載せている回路板31、および内蔵ブレーキを収容し、全体として一体の知能的回転継手となっている。
Claim (excerpt):
中心穴を有する円筒形動力伝達部と、動力伝達部と駆動係合して動力伝達部を駆動するモータと、外側寸法および内側寸法を有し、動力伝達部およびモータを収容する第1および第2のハウジング部を備え、第1および第2のハウジング部の一方は負荷に結合されるようになっている中空ハウジングと、第1のハウジング部と第2のハウジング部とを相対的に回転移動させて負荷を駆動するため第1のハウジング部と第2のハウジング部との間に設置されている第1の軸受手段と、ハウジング内部に設置され、動力伝達部およびモータを回転可能に支持する軸受であって、回転継手がサービス線が通過する中心中空コアを備えており、内側寸法が外側寸法に対して比較的大きい第2の軸受手段とを有する、それに結合されている負荷を駆動する電動回転継手。
IPC (2):
B25J 9/08 ,  F16H 1/28

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