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J-GLOBAL ID:200903036777135597
空気清浄方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩田 享完 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002024290
Publication number (International publication number):2003222363
Application date: Jan. 31, 2002
Publication date: Aug. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 空気中のガス状化学汚染物質の除去効率が高く、処理装置がコンパクトで、圧力損失が小さく、低コストな空気処理方法の提供。【解決手段】 加湿手段13により化学汚染物質を含む空気を加湿すると共に、該空気中のガス状化学汚染物質の一部を過剰な水分に取り込んで、該空気中から除去する加湿工程と、該加湿工程後、凝縮手段23により加湿された空気を除湿し、前記加湿工程で除去されずに残存するガス状化学汚染物質を凝縮水に取り込んで除去する除湿工程とを有する空気清浄方法において、該加湿手段13又は凝縮手段23の一方又は両方に、前後両面と上下両面とが開口して配置された金属製斜行ハニカム1を用い、該ハニカム1の前面開口部から空気を導入すると共に、前面開口部から水を供給する構成。
Claim (excerpt):
前後両面と上下両面とが開口して配置された金属製斜行ハニカムの前面開口部から化学汚染物質を含む空気を導入すると共に、上面開口部から水を供給することで、前記空気を加湿させ、得られる過剰な水分に化学汚染物質の少なくとも一部を取り込むことで、空気中から化学汚染物質を除去することを特徴とする空気清浄方法。
IPC (3):
F24F 7/00
, B01D 53/14
, A61L 9/16
FI (3):
F24F 7/00 A
, B01D 53/14 C
, A61L 9/16 Z
F-Term (19):
4C080AA09
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080BB10
, 4C080CC01
, 4C080HH03
, 4C080KK08
, 4C080LL12
, 4C080MM01
, 4C080QQ11
, 4D020AA10
, 4D020BA23
, 4D020BB03
, 4D020CB10
, 4D020CB29
, 4D020CD10
, 4D020DA01
, 4D020DB02
, 4D020DB12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
特開昭49-080829
-
ガス不純物の除去システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-134085
Applicant:ヤマハ株式会社, 株式会社テクノ菱和
-
空気浄化空調装置及び空気浄化空調方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-084878
Applicant:高砂熱学工業株式会社
Cited by examiner (3)
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特開昭49-080829
-
ガス不純物の除去システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-134085
Applicant:ヤマハ株式会社, 株式会社テクノ菱和
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空気浄化空調装置及び空気浄化空調方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-084878
Applicant:高砂熱学工業株式会社
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