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J-GLOBAL ID:200903036781481939

回転軸のシール構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 功 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993258202
Publication number (International publication number):1995113423
Application date: Oct. 15, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 シール部が発熱したり摩耗する事のない回転軸のシール構造を提供する。【構成】 噴霧ノズル10と回転軸を支持する支持部材12と回転軸の周囲を囲蔽する弾性部材13とを備え、噴霧ノズルからの噴射でケーシング内部の圧力を高め、軸の回転時には弾性部材と軸が離隔する構成としたので、軸の回転中にシールが離隔しており、シール部が摩擦により発熱する事がない。
Claim (excerpt):
油霧或いは空気を選択的に給送する噴霧ノズルと、回転軸を回動可能に支持する支持部材と、回転軸の周囲を囲蔽する弾性部材とを備え、前記弾性部材をケーシングの開口部周辺に設けると共に、前記噴霧ノズルから排気を前記支持部材に向かって噴射させる事によりケーシング内部の圧力を高め、軸の回転時には弾性部材と軸が離隔する構成とした事を特徴とする回転軸のシール構造。
IPC (2):
F16C 33/76 ,  F16J 15/32 311

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