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J-GLOBAL ID:200903036784122417

画像記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997103194
Publication number (International publication number):1998293498
Application date: Apr. 21, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 簡易な構成で駆動伝達を確実にし、乱れのない画像を得ることのできる定着装置構成を提供する。【解決手段】 加熱ローラ1は、中空の鉄製のローラ表面に、シリコーンゴムを構成したもので、ローラ内部からハロゲンランプ10で加熱している。加圧ローラ2は、鉄製の芯材にシリコーンゴム層を設け、その外側にフッ素系樹脂のチューブをかぶせてある。軸方向片端から例えば、20mmの幅で、高摩擦部分、(テフロンチューブをかぶせない部分)11を有する。駆動ローラ5は直径約15mmのアルミ製のローラで、表面にはサンドブラスト加工を施してある。駆動ローラ5は、加圧ローラ2の高摩擦部にも接触している。駆動ローラ5と加圧ローラ2との接触では、両者は軸方向全体で接しているが、高摩擦部と接していることで駆動力伝達の安定性が増している。
Claim (excerpt):
被定着材に対して主に加熱を行う加熱ローラと該加熱ローラとの間に被定着材を通して定着を行う加圧ローラとを回転可能に圧接させた定着装置において、いずれか一方のローラの表面に駆動ローラを圧接させるとともに少なくともいずれか一方のローラの被定着材が接しない部分のローラ表面に高摩擦部分を設けたことを特徴とする画像記録装置。
IPC (4):
G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  F16C 13/00
FI (4):
G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  F16C 13/00 Z

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