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J-GLOBAL ID:200903036791542910
高分解能レ-ダ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999018540
Publication number (International publication number):2000214253
Application date: Jan. 27, 1999
Publication date: Aug. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来からの航法支援目的の慣性航法装置を高分解能レーダにおける動揺速度検出センサとして適用する場合、長時間運用時の速度の発散、プラットフォームへの設置条件、アライメント用初期位置設定精度による速度誤差が画像データの解像度を劣化させる問題点があった。【解決手段】 慣性航法装置とGPSを組み合わせることにより、プラットフォームの絶対位置を精度良く検出し、速度の発散防止用の補間処理、アライメント用初期位置設定に使用する。また、慣性航法装置自身のプラットフォームへの設置条件として空中線との相対位置精度を確保することにより、検出速度誤差を抑え、画像データの解像度を向上させる。
Claim (excerpt):
航空機等移動するプラットフォームに搭載し数十メートル以下の分解能の画像データを適宜収集する高分解能レーダ装置において、電波を空間に放射し反射波を受信するレーダ空中線と、レーダ波の送信もしくは受信を行う送信および受信機と、上記受信信号をディジタル処理して画像データを集収する信号処理器と、上記レーダ空中線の動揺を速度として検出する慣性航法装置と、上記プラットフォームの位置を検出するGPS受信機と、上記GPS受信機からの位置に基づいて上記慣性航法装置の検出速度を補間する補間手段と、上記画像データの断続的な収集時に上記慣性航法装置を選び、それ以外の時に上記補間手段を選択してレーダ空中線の速度誤差を検出する手段とを備えたことを特徴とする高分解能レーダ装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
5J070AC06
, 5J070AD01
, 5J070AE04
, 5J070AJ13
, 5J070AK22
, 5J070BD10
, 5J070BE04
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