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J-GLOBAL ID:200903036800292921

画像形成装置及び画像形成条件変更方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005073995
Publication number (International publication number):2006258993
Application date: Mar. 15, 2005
Publication date: Sep. 28, 2006
Summary:
【課題】画像形成装置の個体差によらず、低コストかつ容易にトナーバンドやキャリアバンドの発生を防止することができる画像形成装置及び画像形成条件変更方法を提供する。【解決手段】帯電バイアス及び現像バイアスの印加開始時または印加終了時に感光体1体表面に現像剤バンド(トナーバンドあるいはキャリアバンド)が形成されるように現像バイアスまたは帯電バイアスの印加開始(終了)タイミングを制御し、この制御によって感光体1表面に形成された現像剤バンドを中間転写体ベルト6に転写し、該転写した現像剤バンドの濃度を光学センサ10によって検出し、この検出結果に基づいて画像形成装置が画像を形成するときの画像形成条件を現像剤バンドが減少する方向に変更する。【選択図】 図14
Claim (excerpt):
像担持体の表面を所定の電位に帯電させる帯電手段、前記帯電手段に帯電バイアスを印加する帯電バイアス電源、前記像担持体表面を露光する露光手段、前記帯電手段により帯電された後前記露光手段により露光されて前記像担持体表面に形成された静電潜像を現像剤を用いて現像する現像手段、前記現像手段に所定の電位となるように現像バイアスを印加する現像バイアス電源、及び該現像された画像を被転写体に転写する転写手段により構成された画像形成手段と、 前記帯電バイアス及び前記現像バイアスの印加開始時または印加終了時に前記像担持体表面に現像剤バンドが形成されるように前記画像形成手段を制御する制御手段と、 前記制御手段の制御によって前記像担持体表面に形成された現像剤バンドの濃度を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出結果に基づいて前記画像形成手段が画像を形成するときの画像形成条件を前記現像剤バンドが減少する方向に変更する変更手段と、 を含む画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/00 ,  G03G 15/06 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/14
FI (4):
G03G15/00 303 ,  G03G15/06 101 ,  G03G15/08 507X ,  G03G21/00 372
F-Term (36):
2H027DA09 ,  2H027DA38 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA01 ,  2H027EA02 ,  2H027EA05 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027ED01 ,  2H027ED03 ,  2H027ED06 ,  2H027ED09 ,  2H027EE02 ,  2H027EF06 ,  2H073AA01 ,  2H073AA05 ,  2H073AA07 ,  2H073BA02 ,  2H073BA09 ,  2H073BA21 ,  2H073CA03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077DA03 ,  2H077DA62 ,  2H077DA81 ,  2H077DB08 ,  2H077DB12 ,  2H077DB13 ,  2H077EA03 ,  2H077GA17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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