Pat
J-GLOBAL ID:200903036801331904
光学式記録再生装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995302587
Publication number (International publication number):1997147405
Application date: Nov. 21, 1995
Publication date: Jun. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ビームスプリッタ付プリズムから出る情報検出用の光ビームの信号光量を増加させ、信号品質を向上させる。【解決手段】 本発明の光学式記録再生装置は、ビームスプリッタ付プリズム23の接合面30で反射あるいは透過して対物レンズに入射する光ビームを円偏光に変換するための4分の1波長板29を具備し、接合面30で反射あるいは透過して4分の1波長板29に入射する光ビームの反射率あるいは透過率が50%より大きく、且つ、ディスクによって反射した後各々接合面30で透過あるいは反射するときの透過率あるいは反射率が50%より大きくなるように接合面30を偏光特性を有する偏光性膜で形成した構成とする。
Claim (excerpt):
略同軸位置に選択的に配置される厚さの異なる第1および第2の円盤状記録媒体上に、光学的に情報を書き込むあるいは読み取るための前記第1および第2の円盤状記録媒体に各々対応した第1および第2の対物レンズを同時に保持するレンズホルダを、前記第1および第2の円盤状記録媒体の記録媒体面に対して平行な半径方向と、前記記録媒体面に対して垂直な光軸方向とに駆動する機構を有する対物レンズ駆動装置を具備し、直線偏光を有する光源と、前記光源からの光ビームの光束を分離するための偏光特性を有する偏光性光束分離素子と、前記偏光性光束分離素子によって分離された前記光ビームを前記第1および第2の対物レンズに入射させるための光路変換素子と、前記偏光性光束分離素子から出て前記第1の対物レンズに入射する光ビームを略円偏光に変換するための4分の1波長板と、前記第1および第2の円盤状記録媒体上のフォーカス誤差信号を検出する手段と、前記第1および第2の円盤状記録媒体上のトラッキング誤差信号を検出する手段と、前記第1および第2の円盤状記録媒体上の情報信号を検出する手段とから構成され、前記偏光性光束分離素子で反射あるいは透過して前記4分の1波長板に入射する前記光ビームの反射率あるいは透過率が50%より大きく、且つ、前記偏光性光束分離素子で反射あるいは透過し前記第1の円盤状記録媒体によって反射した前記光ビームが各々前記偏光性光束分離素子で透過あるいは反射するときの透過率あるいは反射率が50%より大きいことを特徴とする光学式記録再生装置。
IPC (3):
G11B 7/135
, G11B 7/09
, G11B 7/125
FI (3):
G11B 7/135 Z
, G11B 7/09 B
, G11B 7/125 C
Return to Previous Page