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J-GLOBAL ID：200903036803752508

循環促進用光学的体表面刺激装置

Inventor： 大村 恵昭
Applicant, Patent owner： 大村 恵昭
Agent (1)： 牧 哲郎 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997108074
Publication number (International publication number)：1998277167
Application date： Apr. 09, 1997
Publication date： Oct. 20, 1998
Summary：

【要約】【課題】 身体の部位に対し特定の波長の赤色光を照射して刺激を与え血流の循環を充分良くし、これにより薬を目的の臓器に確実に到達させて治療効果を向上すること。【解決手段】 波長が610nmより長い、好ましくは670nm以上の赤色光の光源を備え、この赤色光を身体の所定部位に照射して刺激を与えると、薬が体の疾患部位に到達しやすくなる。光源はクリプトン電球がよく、フィルタには赤いセロファンがよい。光は体の疾患部位に直接照射してもよいが、後頭部の延髄の心臓血管中枢部か、若しくは手、頭部、舌、耳、足、などの臓器代表領域などの皮膚に照射してもよい。

Claim (excerpt)：

波長が610nmより長い赤色光の光源を有する循環促進用光学的体表面刺激装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 生体用光線照射装置及びそのランプ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-279831   Applicant：小林啓介, 板垣美子
• 特開平2-302276
  
• 特開昭64-012402
  
• 特開昭62-286473