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J-GLOBAL ID:200903036814156680

医療用の携帯型酸素濃縮器用携帯ボックス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993312678
Publication number (International publication number):1995136274
Application date: Nov. 17, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 携帯型の酸素濃縮器14から発生する騒音を低減して、周囲に他の人が居るような使用環境でも、動作音を気にしないで該酸素濃縮器14を動作させることができるようにする。【構成】 該酸素濃縮器14を防音効果がある携帯ボックス10の内部に収容した状態でも正常な動作ができるように、クッション効果のある支持体18で支持するとともに、該支持体18で吸排気の流通路26を構成する。
Claim (excerpt):
医療用の携帯型酸素濃縮器を正常動作が可能な状態で収容するための、遮音機能を有する材料で構成した携帯ボックスであって、空気取入窓と排気窓を有し、該携帯ボックスには、その中に収容する該携帯型酸素濃縮器の筐体と該携帯ボックスの内壁面との間に、吸音機能並びに弾力的緩衝機能を有する材料で構成した支持体を付設し、該支持体は、該携帯型酸素濃縮器の固定手段であるとともに、該携帯型酸素濃縮器の吸気口と前記の空気取入窓を、同じくこの携帯型酸素濃縮器の排気口と前記の排気窓とをそれぞれ連通する空気流通路を構成し、それぞれの空気流通路は、各空気流通路の経路において各々1回以上の屈折を有する構成であることを特徴とする医療用の携帯型酸素濃縮器用携帯ボックス。
IPC (2):
A61M 16/10 ,  G10K 11/16

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