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J-GLOBAL ID:200903036818210124

流量積算装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992246273
Publication number (International publication number):1994094504
Application date: Sep. 16, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 機能が異常になっても、それ以前の積算流量を外部から取り出せるようにして、装置の信頼性を向上する。【構成】 通常時は、積算用重み付け値G・積算流量Nを定期的に記憶手段3から不揮発記憶手段4に記憶する。内部電源6等の異常(電池の容量切れ、商用電源の長期停電等)、あるいは、マイクロコンピュータの暴走等が発生して記憶手段の内容を通信手段5で読み取れなくなった場合、外部読み取り装置10より流量積算装置9の外部電源端子7を介して不揮発記憶手段4に補助的に電源を供給し、不揮発記憶読出手段8を介して不揮発記憶手段4の内容を外部読み取り装置より読み取る。
Claim (excerpt):
通過流量に対応した流量信号を出力する流量測定手段と、あらかじめ記憶した積算用重みづけ値に応じて前記流量信号を積算し積算流量を出力する流量積算部と、外部との通信手段と、前記通信手段の内容に応じて積算用重みづけ値を記憶し、かつ前記流量積算部の積算流量も記憶する記憶手段と、前記記憶手段の記憶内容を定期的に記憶する不揮発性の不揮発記憶手段と、前記不揮発記憶手段に外部より電源を供給する外部電源端子と、前記不揮発記憶手段の内容を外部より読み出す不揮発記憶読出手段とを備えた流量積算装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公平1-030406

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