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J-GLOBAL ID:200903036837815630

パイプの継手構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994196751
Publication number (International publication number):1996061574
Application date: Aug. 22, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 強度上のバラツキ発生を防止すると共にコストダウンを図ることができるパイプの継手構造を提供することを目的とする。【構成】 パイプの継手構造1はエキゾーストマニホルド2にパイプ4を接続するための構造であり、スペーサ3、パイプ4及びフランジ5により構成される。スペーサ3は焼結材からなり、略円錐台状の筒体31に成形され、筒体31の大径側の端面には外方向に延出されたツバ部32が設けられている。パイプ4はその端部にスペーサ3を挿入可能な被挿入部41が設けられている。フランジ5はツバ状のフランジ本体51と中央に設けた円筒突起56とから構成され、円筒突起56の内周面のうちフランジ本体51側には、パイプ4の被挿入部41の外周面と略一致する押圧面58が形成されている。
Claim (excerpt):
パイプ取付面と、略円錐台状の筒体に成形され、該筒体の大径側の端面が前記パイプ取付面に当接されるスペーサと、前記スペーサの外周面と略一致する形状に形成された被挿入部を端部に備えたパイプと、前記パイプの前記被挿入部に外嵌され、前記スペーサを前記パイプの前記被挿入部に挿入した状態にて前記パイプ取付面に圧接されることにより前記パイプの前記被挿入部を外周側から押圧するフランジと、を備えたことを特徴とするパイプの継手構造。
IPC (4):
F16L 23/036 ,  F16L 23/026 ,  F16L 23/024 ,  F16L 23/028
FI (2):
F16L 23/02 C ,  F16L 23/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭63-034347

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