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J-GLOBAL ID:200903036841800800

根菜類用葉切り機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992066548
Publication number (International publication number):1993268817
Application date: Mar. 25, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 葉切り作業の機械化により根菜類の収穫作業を楽なものにする。【構成】 所定間隔を空けて並設された多数のローラ31によるコンベヤを公転駆動させて、根菜を隣合うローラ31,31の間で自転させながら後方移送する搬送装置7を構成し、根菜の上面部に弾性接触作用する回転ブラシ35を搬送装置7の上に配置して根菜をローラ31の左端に寄せて整列させる整列装置8を配置するとともに、整列装置8の前側に、根菜の葉部を根元で切断する葉切り装置9を、後側に根菜の葉部を荒切りする前処理カッター10を設けて葉切り機Bを構成し、この葉切り機Bを人参収穫機の走行機体Dに搭載して、地中の引抜きから回収までの一連の工程を機械化する。
Claim (excerpt):
所定方向に揃えて自転する多数のローラ(31)を互いに隣合うものどうしの間に所定の間隔を形成した状態で並設して公転駆動させることにより、根菜を隣合うローラ(31),(31)の間で自転させながら搬送する搬送装置(7)を構成し、この搬送装置(7)の上方に、この搬送装置(7)で搬送される根菜の上面部に弾性接触作用して搬送根菜を前記搬送装置(7)の一端側に寄せて整列させる整列装置(8)を配置するとともに、前記整列装置(8)の搬送方向下手側位置に、整列状態で搬送されてくる根菜の葉部を切り落とす葉切り装置(9)を備え、さらに、前記整列装置(8)の根菜搬送方向上手側位置に、根菜の葉部を荒切りする前処理カッター(10)を設けてある根菜類用葉切り機。
IPC (2):
A01D 33/06 ,  A23P 1/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-144710

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