Pat
J-GLOBAL ID:200903036850091765
カチオン変性多糖類及び該物質を含む組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
萼 経夫
, 中村 壽夫
, 宮崎 嘉夫
, 加藤 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002313372
Publication number (International publication number):2004149573
Application date: Oct. 28, 2002
Publication date: May. 27, 2004
Summary:
【課題】化粧料組成物に使用するためのカチオン性多糖類であって、毛髪処理用組成物においては優れたコンディショニング効果とセット効果を与え、皮膚化粧料組成物においてはコンディショニング効果および十分な泡立ちにより使用感を改善するカチオン性多糖類を提供する。【解決手段】β-1,3-グルカン等の熱ゲル化多糖類に含まれる水酸基の一部に、下記化学式(1)で表される第4級窒素含有基を導入して得られるカチオン変性多糖類と、該カチオン性多糖類を含有する化粧料組成物。【化1】(1)(式中R1、R2は炭素数1〜3個のアルキル、R3は炭素数1〜24のアルキルであり、X-は陰イオンを示す。nは、n=0又はn=1〜30を示す。n=1〜30の時、(R4O)nは炭素数2〜4のアルキレンオキサイドの重合体残基を示す。)
Claim (excerpt):
熱ゲル化性多糖類に含まれる水酸基の一部が、下記化学式(1)で表される第4級窒素含有基で置換されたカチオン変性多糖類であって、該第4級窒素含有基由来のカチオン電荷量が0.5〜3.5meq/gであるカチオン変性多糖類。
IPC (4):
C08B37/00
, A61K7/00
, A61K7/06
, A61K7/11
FI (7):
C08B37/00 K
, C08B37/00 C
, C08B37/00 P
, A61K7/00 C
, A61K7/00 J
, A61K7/06
, A61K7/11
F-Term (48):
4C083AB332
, 4C083AC022
, 4C083AC071
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC241
, 4C083AC242
, 4C083AC302
, 4C083AC352
, 4C083AC392
, 4C083AC482
, 4C083AC522
, 4C083AC582
, 4C083AC641
, 4C083AC642
, 4C083AC712
, 4C083AC782
, 4C083AC792
, 4C083AD112
, 4C083AD131
, 4C083AD132
, 4C083AD152
, 4C083AD242
, 4C083AD412
, 4C083AD532
, 4C083AD572
, 4C083BB34
, 4C083BB35
, 4C083CC31
, 4C083CC32
, 4C083CC33
, 4C083CC38
, 4C083CC39
, 4C083DD23
, 4C083DD31
, 4C083EE25
, 4C083EE28
, 4C090AA02
, 4C090AA08
, 4C090BA21
, 4C090BA23
, 4C090BB33
, 4C090BB35
, 4C090BB62
, 4C090BB92
, 4C090BD34
, 4C090DA26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平3-167102
-
整髪用化粧料及びそれを用いた整髪方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-164670
Applicant:株式会社資生堂
-
特公昭60-042761
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