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J-GLOBAL ID:200903036850195935

工作機械

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 根本 恵司 ,  畑川 清泰 ,  三谷 浩 ,  武藤 勝典
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003191803
Publication number (International publication number):2005022042
Application date: Jul. 04, 2003
Publication date: Jan. 27, 2005
Summary:
【課題】工作機械のワーク積載領域を容易に拡張できるようにする。【解決手段】ベース1上のコラム取付面2は、コラム3のY軸方向の長さL1よりも長さY1だけサドル4から離間する方向に長く形成されている。Y軸方向のワーク積載領域を拡張するには、拡張寸法Y1だけサドル4から離間する方向にずらした拡張前側位置P2に、コラム3の前端面10Aを一致させ、ボルト及びピンを使って、コラム3をコラム取付面2に固定する。Y軸方向の厚さL2が拡張寸法Y1と同一寸法のスペーサ13を介して、標準主軸頭14をコラム3のZ軸案内面15に移動可能に載置する。主軸頭自体のY軸方向の寸法を拡張寸法Y1だけ延長したYロング主軸頭16を、コラム3のZ軸案内面15に移動可能に載置しても良い。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ベースと、該ベース上のコラム取付面に固定可能なコラムと、該コラムに鉛直方向に移動可能に設けられ回転可能な主軸を有する主軸頭と、上記ベースに水平方向に移動可能に設けられたサドルと、該サドルにサドルの移動方向と直交する水平方向に移動可能に設けられたテーブルとを備え、上記コラム取付面の長さは上記コラムを所定位置に取り付けるのに必要な長さよりもサドルから離間する方向に所定寸法長く形成され、上記コラム取付面には、上記コラムを上記所定位置または上記所定位置から上記所定寸法サドルから離間した位置に選択的に固定するための固定手段が設けられ、上記コラムの固定位置に応じて、上記所定寸法サドル側への長さが異なる主軸頭を用いることを特徴とする工作機械。
IPC (1):
B23Q1/00
FI (2):
B23Q1/00 ,  B23Q1/00 Z
F-Term (1):
3C048AA01

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