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J-GLOBAL ID:200903036855755742

導電性シリコーンゴム組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993302352
Publication number (International publication number):1995133432
Application date: Nov. 08, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 硬化性の経時変化が小さい導電性シリコーンゴム組成物を提供する。【構成】 (A)一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン100重量部、(B)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン{(B)成分の配合量は、(A)成分のアルケニル基1個に対して(B)成分のケイ素原子結合水素原子が0.5〜3個となる量である。}、(C)121°C、2気圧、100%RHの条件下で20時間水中に抽出することにより求められる、銀粉末中のNH4+の含有量が10ppm以下であり、かつSO42-の含有量が5ppm以下である銀粉末50〜2000重量部および(D)白金系触媒{本組成物を硬化させるに十分な量である。}からなる導電性シリコーンゴム組成物。
Claim (excerpt):
(A)一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン 100重量部、(B)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン{(B)成分の配合量は、(A)成分のアルケニル基1個に対して(B)成分のケイ素原子結合水素原子が0.5〜3個となる量である。}、(C)121°C、2気圧、100%RHの条件下で20時間水中に抽出することにより求められる、銀粉末中のNH4+の含有量が10ppm以下であり、かつSO42-の含有量が5ppm以下である銀粉末 50〜2000重量部および(D)白金系触媒{本組成物を硬化させるに十分な量である。}からなる導電性シリコーンゴム組成物。
IPC (5):
C08L 83/07 LRN ,  C08K 3/08 ,  C08L 83/05 LRP ,  H01B 1/22 ,  H05K 9/00

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