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J-GLOBAL ID:200903036857383931

高濃度柔軟剤組成物及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997121673
Publication number (International publication number):1998298867
Application date: Apr. 24, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 加水分解基を有する第4級アンモニウム塩を柔軟基剤とすると共に、その濃度が10〜30重量%である高濃度柔軟剤組成物に、糖アルコールを上記組成物全体に対して0.5〜20重量%配合したことを特徴とする高濃度柔軟剤組成物。【効果】 本発明の高濃度柔軟剤組成物は、加水分解基を有する第4級アンモニウム塩を高配合することによる粘度上昇が抑制されるので、環境問題がない柔軟基剤を高濃度で含有するにもかかわらず、その流動性が良好なので、生分解性に優れるのみならず、使用性にも優れ、特に濃縮型柔軟剤として有用である。
Claim (excerpt):
加水分解基を有する第4級アンモニウム塩を柔軟基剤とすると共に、その濃度が10〜30重量%である高濃度柔軟剤組成物に、糖アルコールを上記組成物全体に対して0.5〜20重量%配合したことを特徴とする高濃度柔軟剤組成物。
IPC (3):
D06M 13/463 ,  C11D 7/32 ,  D06M 13/148
FI (3):
D06M 13/46 ,  C11D 7/32 ,  D06M 13/16

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