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J-GLOBAL ID:200903036880682083

潜水用呼吸装置におけるエアーバッグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 旦 範之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991350265
Publication number (International publication number):1993162686
Application date: Dec. 09, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 エアーバッグに重りとしての作用をする炭酸ガス吸着装置を取付け、この炭酸ガス吸着装置によって、伏臥姿勢の場合と仰臥姿勢の場合とで呼吸作用が同一の状態で行えるようにしたものである。【構成】 エアーバッグはマウスピースユニット23の排気パイプと呼吸ガスタンクとが接続された混合室Aと、該混合室と中間板12によって隔離された清浄室Bとを有し、かつ、前記清浄室の蓋板14には前記混合室と混合ガス通過パイプ18によって入口側が接続されると共に出口側が前記清浄室に開口された炭酸ガス吸着装置21をエアーバッグの収縮方向に作用するように取付けたものである。
Claim (excerpt):
マウスピースユニットと排気パイプ、吸気パイプを介してエアーバッグに接続された潜水用呼吸装置において、前記エアーバッグは前記マウスピースユニットの排気パイプと呼吸ガスタンクとが接続された混合室と、該混合室と中間板によって隔離された清浄室とを有し、かつ、前記清浄室の蓋板には前記混合室と混合ガス通過パイプによって入口側が接続されると共に出口側が前記清浄室に開口された炭酸ガス吸着装置をエアーバッグの収縮方向に作用するように取付けたことを特徴とする潜水用呼吸装置におけるエアーバッグ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭59-057900
  • 潜水用半閉式スクーバ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-270442   Applicant:株式会社グランブルー

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