Pat

J-GLOBAL ID：200903036884687799

人体検知装置

Inventor： 小黒 利雄 ,  福島 武徳 ,  幾島 見江
Applicant, Patent owner： 東陶機器株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001079140
Publication number (International publication number)：2002277558
Application date： Mar. 19, 2001
Publication date： Sep. 25, 2002
Summary：

【要約】【課題】人電波を用いて人体の有無を検出を行う場合、従来はパルスレーダやFMーCWレーダ等が使われてきたが、回路構成が比較的複雑で高価であった。ドップラセンサは、回路構成が比較的に安価であるが、静止している人体を検出出来ない問題があった。【解決手段】ドップラセンサから出力される定在波出力をフィードバック制御された直流増幅器によって増幅し、人体の動きのある時は、定在波の変動によって、また、人体が完全に静止している時は、人体が存在しない時のセンサ出力値と比較することで人体有無の検出を行う。

Claim (excerpt)：

人体に向けてマイクロ波を送信する手段と、送信したマイクロ波が人体に当たって跳ね返ってきた反射波を受信する手段と、該送信手段によって送信されたマイクロ波と該受信手段で受信したマイクロ波との干渉によって生じる検波電圧から人体の存在の有無を検知することを特徴とするマイクロ波人体検知装置。

IPC (2)：

G01V 3/12 ,  G01S 13/50

FI (2)：

G01V 3/12 A ,  G01S 13/50 B

F-Term (6)：

2G005DA04 ,  5J070AB15 ,  5J070AD02 ,  5J070AE09 ,  5J070AH31 ,  5J070BA01