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J-GLOBAL ID:200903036886136145
液滴計測方法およびその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
谷 義一
, 阿部 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002224167
Publication number (International publication number):2004058627
Application date: Jul. 31, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】個々の液滴の干渉像の大きさを、CCD撮像素子面で均一とし、最適な干渉像の大きさを容易に決めることができる。【解決手段】パルスレーザ101と、パルスレーザ101より照射されるレーザ光をシート光108に変換する送光レンズ系102と、レーザ光の光軸に対して、傾斜して配置された受光レンズ系103〜105と、シート光108で照射された液滴群からの散乱光を、受光レンズ系103〜105を介して、パルスレーザ101と同期して撮影するCCDカメラ106とからなるインクジェットの液滴測定装置において、2次元状に分布する液滴群109を、受光レンズ系103〜105の光軸とほぼ垂直な面に分布するように、インクジェットのノズル列を配置した。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
受光レンズ系の光軸とほぼ垂直な面に分布するように配置されたノズル列から液滴群を噴射し、
パルスレーザより照射されたレーザ光を、送光レンズ系によりシート光に変換し、2次元状に分布する前記液滴群を照射し、
前記シート光で照射された前記液滴群からの散乱光を、前記レーザ光の照射方向に対して、傾斜して配置された前記受光レンズ系を介して、CCDカメラにより前記パルスレーザと同期して撮影する
ことを特徴とする液滴計測方法。
IPC (3):
B41J2/01
, G01B11/08
, G01P3/36
FI (3):
B41J3/04 101Z
, G01B11/08 Z
, G01P3/36 C
F-Term (15):
2C056EB46
, 2F065AA26
, 2F065BB07
, 2F065BB15
, 2F065CC00
, 2F065FF51
, 2F065GG06
, 2F065HH01
, 2F065HH11
, 2F065JJ03
, 2F065JJ07
, 2F065JJ26
, 2F065LL08
, 2F065LL28
, 2F065UU07
Patent cited by the Patent:
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