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J-GLOBAL ID:200903036890194141

生体リズム活性装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994232651
Publication number (International publication number):1996089578
Application date: Sep. 28, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 生体リズムに作用する適切な光刺激や温度刺激を受けることが不可能な人のために、事前に適度な光刺激と温度刺激を与えることによって、体温日周リズムの振幅を増大し、効果的に効率よく生体リズム(概日リズム)に活性をもたらすことによって、めりはりのない生活になることを未然に防ぐことを可能とする生体リズム活性装置を提供することにある。【構成】 所望の起床時刻と就寝時刻を設定する時刻設定手段1により時刻を入力し、設定された起床時刻、就寝時刻に応じて限時手段2から第1,第2の信号が発せられる。これらの限時信号に呼応して人体の付近あるいは屋外の照度を計測する照度計測手段3と、人体周囲の温熱環境を計測する温熱環境計測手段6を具備し、照度計測手段3で計測された照度に応じて光刺激手段5を制御する光制御部6と、温熱環境計測手段6で計測された温熱環境に応じて温度刺激手段8を制御する温度制御部7とを具備してなるものである。
Claim (excerpt):
所望の起床時刻と就寝時刻を設定する時刻設定手段と、時刻設定手段で設定された起床時刻、就寝時刻に応じて信号を発生する限時手段と、光刺激により生体に活性を与える光刺激手段と、温度刺激により生体に活性を与える温度刺激手段と、限時信号に呼応して人体の付近の照度あるいは屋外の照度を計測する照度計測手段と、人体周囲の温熱環境を計測する温熱環境計測手段と、照度計測手段で計測された照度に応じて光刺激手段を制御する光制御部と、温熱環境計測手段で計測された温熱環境に応じて温度刺激手段を制御する温度制御部とを具備してなることを特徴とする生体リズム活性装置。

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