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J-GLOBAL ID:200903036892075468

電子内視鏡用スコープの封止構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992139017
Publication number (International publication number):1993329100
Application date: May. 29, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】内臓部品に対する機械的強度及び耐水性などを確保でき且つ電磁波ノイズを適確に遮蔽できるスコープ封止構造を提供する。【構成】スコープ先端部にはCCDモジュール10を配置する。CCDモジュール10はCCD15、電気回路16及びケーブル17により形成。電気回路16はフレキシブル基板20に回路部品22...22を実装させた構造とし、その基板20にはCCD15も装着する。また基板20はケーブル17にも接続する。このモジュール全体の表面を、CCD15の光入射面を除いて、絶縁膜30で覆って回路を絶縁する。次いで、その絶縁した表面に、導電性を有する樹脂による導電層31を形成する。最後に、その導電層31の表面を絶縁膜32で覆う。導電層31は、ケーブル17の一括シールド材26に電気的に接続。
Claim (excerpt):
電子内視鏡用スコープの内臓部品がそのスコープ内部から外界を臨むスコープ出口を封止剤で封止する構造であって、前記封止剤として、導電性を有する樹脂を用いたことを特徴とする電子内視鏡用スコープの封止構造。
IPC (2):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-163315
  • 特開平4-093368
  • 特開昭61-248678

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