Pat
J-GLOBAL ID:200903036896581015

導電性銅構造の形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  安藤 克則 ,  池田 幸弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004012555
Publication number (International publication number):2004225159
Application date: Jan. 21, 2004
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】半導体ウェーハ上部に改善された金属層を形成する方法を提供することである。【解決手段】堆積された銅シード層(110)上にある酸化銅(105)を、実質的に銅を含まない還元剤溶液(120)に接触させることにより、化学還元する。この接触により、酸化銅(105)は実質的に元素の形の銅に転化され、次いで、第2の銅層(125)が銅シード層(110)の上に電気化学的に堆積される。このような方法およびその結果による導電構造は、配線金属線を含む集積回路を作成する方法として有利に使用できる。【選択図】図1A
Claim (excerpt):
酸化銅が実質的に元素の形の銅に転化されるように、半導体基板上部に位置する銅シード層上にある酸化銅を、ギ酸塩、ホルムアルデヒド、ジメチルアミンボラン、フォスフィン酸アンモニウムおよび硫酸ヒドラジンから成る群から選ばれる還元剤を含む、実質的に銅を含有しない還元剤溶液に接触させること、および 第2の銅層を銅シード層の上に電気化学的に堆積すること、 を包含する半導体ウェーハ上部に金属層を形成する方法。
IPC (5):
C25D5/34 ,  C25D7/12 ,  H01L21/28 ,  H01L21/288 ,  H01L21/3205
FI (5):
C25D5/34 ,  C25D7/12 ,  H01L21/28 A ,  H01L21/288 E ,  H01L21/88 M
F-Term (22):
4K024AA09 ,  4K024BA11 ,  4K024BB11 ,  4K024BB12 ,  4K024CA01 ,  4K024DA10 ,  4K024GA16 ,  4M104BB04 ,  4M104DD23 ,  4M104DD43 ,  4M104DD52 ,  4M104GG09 ,  4M104GG10 ,  4M104GG14 ,  5F033HH11 ,  5F033JJ11 ,  5F033MM02 ,  5F033PP27 ,  5F033QQ19 ,  5F033QQ20 ,  5F033QQ94 ,  5F033RR04

Return to Previous Page