Pat
J-GLOBAL ID:200903036900087250

ドアホンシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997019335
Publication number (International publication number):1998224491
Application date: Jan. 31, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】各種使用形態でドアホン子機のみではなく親機も共用することができるようにしたドアホンシステムを提供する。【解決手段】それぞれ子機21 ,22 の接続される親機11 にドアホン接続拡張アダプタ71 を付設する。ドアホン接続拡張アダプタ71は、親機11 に接続される接続端子T71および他のドアホン接続拡張アダプタ71に接続される接続端子T72を備える。スイッチ要素71は各親機11 がドアホン子機21 ,22 との間で授受する信号を、接続端子T71と接続端子T72との間で通過させるか否かを決める。また、CPU76には、接続端子T72から受け取った信号が識別情報を含むときにあらかじめ設定してある識別情報と一致すると以後の信号の通過を許可するようにスイッチ要素71を制御する。設定釦76aは、CPU76の動作およびスイッチ要素71のオンオフを指示する。
Claim (excerpt):
それぞれドアホン子機が接続された複数台の親機に付設されるドアホン接続拡張アダプタを備え、ドアホン接続拡張アダプタは、親機に接続される第1の接続端子および外部接続用の第2の接続端子と、各親機がドアホン子機との間で授受する信号が第1の接続端子と第2の接続端子との間で通過するのを許可する状態と禁止する状態とを選択するスイッチ要素と、第2の接続端子より識別情報を含む信号を受信したときにあらかじめ設定してある識別情報と一致すると以後の信号の通過を許可するようにスイッチ要素を制御する制御手段と、信号の通過の許可と禁止および制御手段の有効と無効とを選択する選択手段とを備え、複数台のドアホン接続拡張アダプタの第2の接続端子間に信号の授受経路が形成されていることを特徴とするドアホンシステム。
IPC (2):
H04M 9/02 ,  H04N 7/18
FI (2):
H04M 9/02 ,  H04N 7/18 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-146654
  • 二世帯住宅用電話システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-236468   Applicant:旭化成工業株式会社

Return to Previous Page