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J-GLOBAL ID:200903036900214472

太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992226098
Publication number (International publication number):1994125103
Application date: Aug. 25, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 導電性基体を使用した太陽電池モジュールの軽量化と、引っかき傷に対する耐性、耐火性を向上させ、屋外の環境下でも表面被覆材の剥がれが生じないようにする。【構成】 導電性基体上に、光電変換部材としての半導体層、透明導電層が形成された光起電力素子100から構成される太陽電池モジュールにおいて、少なくとも光入射側表面が、少なくとも光入射側最表面が、フッ素樹脂層102と無機結合を有する絶縁層101の2層で被覆おり、該無機結合を有する絶縁層101の屈折率が該フッ素樹脂層102の屈折率以上で、光入射側最表面が該フッ素樹脂層102であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
導電性基体上に、光電変換部材としての半導体層、透明導電層が形成された光起電力素子から構成される太陽電池モジュールにおいて、少なくとも光入射側表面が、フッ素樹脂層と無機結合を有する絶縁層の二層で被覆されており、該無機結合を有する絶縁層の屈折率が該フッ素樹脂層の屈折率以上で、光入射側最表面が該フッ素樹脂層であることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (4):
H01L 31/04 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31 ,  H01L 21/314
FI (3):
H01L 31/04 F ,  H01L 23/30 D ,  H01L 23/30 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-099581
  • 特開昭62-216275
  • 特開昭63-002386
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