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J-GLOBAL ID:200903036903744650
記録液
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995320290
Publication number (International publication number):1996218021
Application date: Dec. 08, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【構成】 水性媒体と、遊離酸の型が下記一般式(I)で示される色素から選ばれる少なくとも1種の色素を含有することを特徴とする記録液。【化1】【効果】 本発明の記録液は、インクジェット記録用等として用いられ、普通紙に記録した場合、鮮明なマゼンタ色系の記録物を得ることができ、その印字濃度、耐光性、耐水性等が優れる。
Claim (excerpt):
水性媒体と、遊離酸の型が下記一般式(I)で示される色素から選ばれる少なくとも1種の色素を含有することを特徴とする記録液。【化1】〔式中R1 ,R2 ,R3 ,R4 ,R5 及びR6 は、それぞれ独立に、置換もしくは非置換の炭素数1〜9のアルキル基、炭素数1〜9のアルコキシ基、ハロゲン原子、水素原子、ヒドロキシル基、置換もしくは非置換のカルバモイル基、置換もしくは非置換のスルファモイル基、置換もしくは非置換のアミノ基、ニトロ基、スルホン酸エステルの基、スルホニル基、カルボキシル基、又はカルボン酸エステルの基を表わし、m,nはそれぞれ0,1,または2の数をあらわし、X1 ,X2 は-OR7 の基を表わし、R7 は、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2又は3のアルケニル基、アリール基、アラルキル基、シクロヘキシル基、または含窒素ヘテロサイクリック基を表わし、これらのうち水素原子以外は置換基を有していてもよく、Yは下記一般式(II)〜(V)のいずれか1つで示される二価の結合基を示す。【化2】(一般式(II)中、a,bはそれぞれ0〜6の数を表わし、cは0,又は1の数を表わす。)【化3】(一般式(III)中、Zは水素原子、又は、炭素数1〜4のアルキル基を表わす。)
IPC (2):
C09D 11/00 PSZ
, C09D 11/02 PTF
FI (2):
C09D 11/00 PSZ
, C09D 11/02 PTF
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