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J-GLOBAL ID:200903036913949676
3次元動態データの表示方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995336452
Publication number (International publication number):1997180001
Application date: Dec. 25, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】3次元ボリュームデータを可視化する方法として、サーフェスレンダリングがあるが、人体などの計測データに適用すると、関心領域の表面が曖昧なため、動態の表示間隔で3次元画像を計算した場合、画質に問題があった。一方、表面を明確に決めずに可視化する方法として、ボリュームレンダリングがあるが、計算時間が非常に長く、さらに、最適な可視化パラメータを選択するために、対話的にパラメータを変更する必要があった。【解決手段】時間軸を加えた4次元データを保管する記憶装置2と、4次元データの可視化処理を行う計算機3と、ディスプレイ6と、ディスプレイの座標を入力する装置5とを備えている。さらに、周期的な4次元データの1周期分の動態3次元表示を行う際、設定された表示間隔の間に可視化計算が終了しない場合、可視化パラメータの変化の無い間は、他の時相を計算中であるか否かに関わらず、既に計算済みの時相の3次元画像を設定された表示間隔で決定される表示タイミングで表示する処理を行う。
Claim (excerpt):
時間的に周期的な変化のある物体の各時相を3次元配列で表現した4次元データおよびや処理結果のうち少なくとも一方を保存する記憶装置と、前記記憶装置に保存されたデータを処理する処理装置と、前記処理装置での処理結果を表示するディスプレイと、ディスプレイ上の位置情報を入力する装置を備えた表示装置において少なくとも視点、可視化条件および動画表示間隔のパラメータをインタラクティブに与え、与えられたパラメータを用いて各時相の3次元画像を計算して、時間軸に沿って順次サイクリックに3次元表示する際には、前記パラメータの変更が無い間に計算した各時相の3次元画像を該記憶装置に保存し、 視点や可視化条件のパラメータ変更が無い間は、他の時相を計算中であるか否かに関わらず、該保存された3次元画像を該表示間隔パラメータで指定される各時相の表示タイミングで表示することを特徴とする3次元動態データの表示方法。
IPC (7):
G06T 15/70
, A61B 5/055
, A61B 6/03 360
, A61B 8/00
, G01T 1/161
, G06T 1/00
, G06T 15/00
FI (7):
G06F 15/62 340 K
, A61B 6/03 360 G
, A61B 8/00
, G01T 1/161 C
, A61B 5/05 380
, G06F 15/62 390 A
, G06F 15/72 450 K
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