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J-GLOBAL ID:200903036919486759

磁気光学素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998103612
Publication number (International publication number):1999008120
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 磁気ヘッドによって記録、読み出し(記録の再生)、記録の消去を行うことができ、偏光子としても用いることが可能であり、また磁場と光を与えることによって画像を可視化できるディスプレイ等として応用しうる磁気光学素子を提供する。【解決手段】 可視光に対して透明な基板に、幅5〜100nm、高さ0.1〜5μmの細線状の強磁性体薄膜が0.2〜2μmの等間隔で直線状にかつ互いに平行になるように複数列形成されていることを特徴とする磁気光学素子。強磁性体薄膜が、可視光に対して透明な基板の表面に直線状にかつ互いに平行になるように複数列設けられた凹形の溝の側壁面に形成されている。
Claim (excerpt):
可視光に対して透明な基板に、幅5〜100nm、高さ0.1〜5μmの細線状の強磁性体薄膜が0.2〜2μmの等間隔で直線状にかつ互いに平行になるように複数列形成されていることを特徴とする磁気光学素子。
IPC (5):
H01F 10/08 ,  G02B 1/11 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/09 505 ,  G11B 5/74
FI (5):
H01F 10/08 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/09 505 ,  G11B 5/74 ,  G02B 1/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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