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J-GLOBAL ID:200903036921294964

計器装置の組付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999356912
Publication number (International publication number):2001174292
Application date: Dec. 16, 1999
Publication date: Jun. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 組み付けあるいは組み外しの作業性が良好な計器装置の組付構造を提供する。【解決手段】 各計器を収納したケース部品21の手前側の側壁33に、見返し板部品26および透視板部品27に設けた各々の係着部30,30Aと対応する箇所に複数の保持部34をほぼ同一線上に設ける。ケース部品21の反対側の側壁には、見返し板部品26に設けた係止部と対応する箇所に係合部を設ける。ケース部品21の係合穴9Bに見返し板部品26および透視板部品27の係止片8A,8Cを手前斜め方向から挿入する。そして、透視板部品27の反対側上面を下方に押す。
Claim (excerpt):
計器を収納するケース部品と、前記計器の前面側に配設する見返し板部品と、前記ケース部品の前面開口側を覆う透視板部品と、前記計器と電気的に接続され前記計器を駆動する電子部品などを搭載した回路基板部品と、を備え、前記ケース部品を除く少なくとも一つの前記部品の一側縁に複数の係着部を設けるとともに他側縁に係止部を設け、この係止部が係合される係合部および前記係着部が保持される保持部を前記ケース部品に設け、前記保持部は、前記係着部が挿入される挿入空間を有して、斜め方向からの前記係着部の挿入を可能とするとともに、前記保持部を支点として前記係着部を設けた部品を回動可能に形成することを特徴とする計器装置の組付構造。

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