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J-GLOBAL ID：200903036933316297

エアギャップ型エタロンフィルタとその製造方法

Inventor： 中仙道 和之 ,  本橋 覚
Applicant, Patent owner： 東洋通信機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001396586
Publication number (International publication number)：2003195031
Application date： Dec. 27, 2001
Publication date： Jul. 09, 2003
Summary：

【要約】【課題】高い温度安定性を維持したまま低コスト化が実現出来るエアギャップ型エタロンフィルタとその製造方法を提供する【解決手段】所定の寸法に加工した透明基板(ガラス板等)の光信号を通過させる面に、反射膜(MRコート)と反射防止膜(ARコート)とを夫々成膜させたMR材5a、5bを製作し、2枚のMR材5a、5bの反射膜が成膜されている面を平行に対向させて、MR材5a、5bの側面と所定の空隙を隔ててギャップ材6a、6bを接合し、2枚のMR材とギャップ材6a、6bとを固定したものである。2枚のMR材5a、5bとギャップ材6a、6bの接合は接着剤7を用いている。

Claim (excerpt)：

一面に反射膜を他面に反射防止膜を成膜した2枚の透明基板を、その反射膜及び反射防止膜が形成された面と直交する面に接着剤を介して前記反射面同士が対向し、かつ、前記2枚の透明基板が所定の空隙を隔てて位置するようギャップ材に固定したことを特徴とするエアギャップ型エタロンフィルタ。

F-Term (7)：

2H048GA13 ,  2H048GA21 ,  2H048GA26 ,  2H048GA30 ,  2H048GA51 ,  2H048GA60 ,  2H048GA62