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J-GLOBAL ID:200903036940075556

照明装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 並木 昭夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993103980
Publication number (International publication number):1994313885
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光源から発せられた光をできる限り有効光として活用し、光伝送体内の光束の利用効率を向上させる。【構成】 光伝送体5は透明材料からなり、光源3からの光を伝送する。伝送体5の出射面7に対向する下面8には、鋸刃9が複数条形成されており、鋸刃9を構成する2面のうち光源3に対向する面9aは反射面となっている。反射面9aの傾斜角度xは、【数1】但し、θCは光伝送体5の臨界角である。の範囲である。光伝送体5の端面11は反射面9aの角度と同程度の角度で形成された反射面となっている。拡散板6は伝送体5からの光を拡散し輝度を均一にする。
Claim (excerpt):
光を伝送する透明材料から成る光伝送体と、該光伝送体の一側面の近傍に、該側面に沿って配置される柱状の光源と、で構成され、該光源より発せられた光を前記側面(以下、入射面という)より入射して前記光伝送体内を介し、該光伝送体の上面(以下、出射面という)より出射する照明装置において、前記光源とほぼ平行にそれぞれ配列され、二つの面でそれぞれ構成され、その断面が鋸刃状をそれぞれ成す複数条の凸部を、前記光伝送体の下面に形成し、前記凸部を構成する二つの面のうち、前記光伝送体の入射面に対向する側の面を、前記光伝送体の出射面にも対向させ、前記入射面より入射された光を前記出射面に向けて反射する反射面と成し、該反射面の、前記光伝送体の下面との成す角度xを、以下の式を満足するように設定したことを特徴とする照明装置。【数1】但し、θCは前記光伝送体の臨界角である。
IPC (4):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 5/08 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336

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