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J-GLOBAL ID：200903036970237593

ミスマッチエンドヌクレアーゼ及び使用方法

Inventor： パジェット,ハル エス. ,  ベーフォングス,アンドリュー エー. ,  ボジャーニ,ファクリー エス. ,  スミス,マーク エル. ,  リンドボー,ジョン エー. ,  フィッツモーリス,ウェイン ピー.
Applicant, Patent owner： ラージ スケール バイオロジー コーポレイション
Agent (5)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一 ,  西山 雅也
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003566160
Publication number (International publication number)：2005529586
Application date： Jan. 31, 2003
Publication date： Oct. 06, 2005
Summary：

本発明で我々は、制限エンドヌクレアーゼ及びその使用について記述する。制限エンドヌクレアーゼは、単一ヌクレオチド多形現象を発見する上で有用である。これらは同様に、同一でないポリヌクレオチド配列間で配列変異を再分配するin vitro方法においても有用である。

Claim (excerpt)：

所望の機能的特性をコードするペプチド配列を得るin vitro方法であって、 a) 少なくとも2つの非相補的ヌクレオチド塩基対を有する少なくとも1つのヘテロ2本鎖ポリヌクレオチド配列を調製する段階; b) 前記ヘテロ2本鎖ポリヌクレオチド配列のコピーを有効量のミスマッチエンドヌクレアーゼ又はミスマッチエンドヌクレアーゼ、プルーフリーディング酵素及びリガーゼ酵素の組合せと混合する段階; c) 非相補的ヌクレオチド塩基対が相補的塩基対に転換されるのに充分な時間経過させ、ポリヌクレオチド配列変異体の1集団を結果としてもたらす段階; d) ポリヌクレオチド配列変異体を発現する段階;及び e) 所望の機能的特性について、変異体をスクリーニング又は選択する段階、 を含んで成る方法。

IPC (5)：

C12N15/09 ,  C12N9/16 ,  C12P21/00 ,  C12Q1/34 ,  C12Q1/68

FI (5)：

C12N15/00 A ,  C12N9/16 Z ,  C12P21/00 C ,  C12Q1/34 ,  C12Q1/68 Z

F-Term (27)：

4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024BA11 ,  4B024BA80 ,  4B024CA02 ,  4B024DA01 ,  4B024DA02 ,  4B024DA11 ,  4B024DA12 ,  4B024EA01 ,  4B024EA02 ,  4B024EA04 ,  4B050CC04 ,  4B050DD13 ,  4B050KK18 ,  4B050LL03 ,  4B063QA13 ,  4B063QA17 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR14 ,  4B063QR25 ,  4B063QS24 ,  4B064AG01 ,  4B064CA19 ,  4B064CA21 ,  4B064CC24 ,  4B064DA13

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• Endonuclease VII of phage T4 triggers mismatch correction in vitro.
• Mutation detection using a novel plant endonuclease.