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J-GLOBAL ID:200903036970706747

沖合で使用される風力タービン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006524595
Publication number (International publication number):2007503548
Application date: Aug. 20, 2004
Publication date: Feb. 22, 2007
Summary:
沖合風力タービンの使用に関連した方法及び装置であって、沖合風力タービンは、タワー(4)に回転可能に取り付けられた発電機(3)にシャフト(図示せず)を介して接続された風力タービン(2)と、タワー(4)を取り付けた、フロート(6)の形の下部基礎とを有する。フロート(6)は、係留索、ヒンジまたはつなぎ綱(7)の形の係留具を介して垂直面内で自由に移動することができるようにつなぎ留められるように設計され、それにより、フロートに対する波の効果の結果として、風力タービン(2)の動きが動きに減衰機構として作用し、これにより、エネルギーを波から引き出す。風力タービンの共振周期は、そのプラットフォームの重心の調節によって、及び/又は、風力タービンを海底に取り付けているアンカー(7)の張力の調節によって調節される。
Claim (excerpt):
タワー(4)に回転可能に取り付けられた発電機(3)にシャフトを介して接続されたブレードを備える風力タービン(2)と、前記タワー(4)を取り付けた、フロート又はハル(6)の形の下部基礎とを有する沖合風力タービンの使用に関連した方法であって、 前記フロート(6)は、自由に浮動し、かつ、アンカー索、つなぎ綱又はリンク(7)を介して係留され、それにより、前記フロートに対する波の効果の結果として、前記風力タービン(2)の動きが前記動きに減衰機構として作用し、これにより、エネルギーを波から引き出すことを特徴とする、沖合風力タービンの使用に関連した方法。
IPC (2):
F03D 9/00 ,  F03D 11/04
FI (2):
F03D9/00 G ,  F03D11/04 A
F-Term (9):
3H078AA02 ,  3H078AA11 ,  3H078AA26 ,  3H078BB11 ,  3H078BB15 ,  3H078CC01 ,  3H078CC22 ,  3H078CC46 ,  3H078CC61

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