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J-GLOBAL ID:200903036976132165
立ち上がり補助装置付き椅子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
熊谷 繁 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000256277
Publication number (International publication number):2002065391
Application date: Aug. 25, 2000
Publication date: Mar. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、起立姿勢に近い姿勢まで立ち上がり動作を支援することができ、それにより使用者への負担を著しく軽減させることの出来る立ち上がり補助装置付き椅子を提供することを目的とする。【解決手段】 作動ロッド28が伸長作動して後方座面運動用第一リンク18を矢印A方向に、後方座面運動用第二リンク20を矢印B方向へ回転され、後方座面運動用第一リンク18の回転軌跡と後方座面運動用第二リンク20の回転軌跡とが異なるため、後方座面7は矢印C方向へ前傾斜しながら上昇かつ前進する。一方、肘掛運動用第三リンク23が矢印D方向へ回転され、後方座面運動用第一リンク18と肘掛運動用第三リンク23とが平行リンク機構を形成しているため、肘掛機動基準軸21の端部を嵌着している肘掛部11は姿勢を変更することなく、矢印E方向へ上昇かつ前進する。
Claim (excerpt):
着座者の背中を支える背もたれ部と、該背もたれ部と固着され、背もたれ部の間隔で着座者の両脇を支え、下端に高さ調整ピンを嵌合するピン孔が形成された左右側面板と、該左右側面板間に着座姿勢高さに配置され、着座者の大腿部に位置して左右側面板に固着された固定側前方座面と臀部に位置して前傾斜しながら上昇かつ前進する運動可能な運動側後方座面とからなる座面部と、前記左右側面板に設けた上面開口部から上昇かつ前進する肘掛部支持母体の上端に固定された左右肘掛部と、縦方向に一定間隔で穴の開いた高さ調整機構を持ち、前記左右側面板の下端のピン孔に嵌合して高さ調整ピンを挿入する位置により着座者の身体に合った高さ調整ができる脚部とから構成されることを特徴とする立ち上がり補助装置付き椅子。
IPC (3):
A47C 7/02
, A47C 3/38
, A61G 5/00 502
FI (3):
A47C 7/02 D
, A47C 3/38
, A61G 5/00 502
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