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J-GLOBAL ID:200903036979314540
記憶媒体の失効方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997354300
Publication number (International publication number):1999184979
Application date: Dec. 24, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】アルミニウムで識別手段としての共振回路を構成しているものは、記憶媒体の識別手段の失効方法が作業者の入力操作により行われていたため、操作ミスなどにより誤操作を行うこともあり、より確実で簡単に失効できる方法が望まれていた。【解決手段】識別素子2を少なくとも一部に備える記憶媒体1を製造する第1工程と、前記識別素子の配置から得る情報を登録形態として認識して登録した後に使用し、また、前記識別素子が一定の秩序に基づいて配置されている場合は、あらかじめ決められた登録形態として検証して使用する第2工程と、前記記憶媒体の使用目的が達成されたときに変化処理手段9によりその記憶媒体の識別素子の配置状態を変化させ前記登録形態と異ならせる第3工程とからなる記憶媒体の失効方法として構成した。
Claim (excerpt):
識別素子を少なくとも一部に備える記憶媒体を製造する第1工程と、前記識別素子の配置から得る情報を登録形態として認識して登録した後に使用するか、または、前記識別素子が一定の秩序に基づいて配置されている場合は、あらかじめ決められた登録形態として検証して使用する第2工程と、前記記憶媒体の使用目的が達成されたときに変化処理手段によりその記憶媒体の識別素子の配置状態を変化させ前記登録形態と異ならせる第3工程とからなる記憶媒体の失効方法。
IPC (3):
G06K 17/00
, B42D 15/10 501
, G06K 19/06
FI (3):
G06K 17/00 A
, B42D 15/10 501 Z
, G06K 19/00 E
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