Pat
J-GLOBAL ID:200903036982450632
酵母エキスの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保 司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001164559
Publication number (International publication number):2002355008
Application date: May. 31, 2001
Publication date: Dec. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 自己消化法において雑菌の侵入を防ぎつつ高率なエキス抽出を行い、化学物質の添加を減らし、色合いや酵母臭が薄いため食品の風味に影響を来たしにくい酵母エキスを生産するものであり、生産された酵母エキスは、食品に添加することにより、甘味のあるうま味を強くし、美味しさを増す。【解決手段】 酵母エキスの製造法の一つである自己消化法において、自己消化工程を0.5〜2Kg/cm3 加圧下で行い、かつ濃縮過程をR.O.膜による膜濃縮法により行い、かつ殺菌過程をメンブラン濾過による濾過殺菌法により行う。
Claim (excerpt):
酵母エキスの製造法の一つである自己消化法において、自己消化工程を0.5〜2Kg/cm3 加圧下で行い、かつ濃縮過程をR.O.膜による膜濃縮法により行い、かつ殺菌過程をメンブラン濾過による濾過殺菌法により行うことを特徴とする酵母エキスの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
A23L 1/28 A
, A23L 1/221 H
F-Term (12):
4B018LB09
, 4B018LE05
, 4B018MD81
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B018MF05
, 4B018MF09
, 4B047LB03
, 4B047LB09
, 4B047LG57
, 4B047LP01
, 4B047LP06
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