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J-GLOBAL ID:200903036992314087

基板実装管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991307464
Publication number (International publication number):1993138467
Application date: Nov. 22, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、オペレータの経験則によらずに各実装ライン及び各実装設備を効率良く稼働しようとするものである。【構成】生産計画手段(3) により生産実績数に基づいて少なくとも生産数から成る稼働特性データを求め、割付手段(7) により稼働特性データ等から各実装ラインにおいて各部品を各実装ラインで平準化し、かつ実装設備における段取りを最小とする部品群を求め、設備動作手段 (12,15)により基板に対する装着順序を求めて各装着設備を動作させ、一方、実装モニタ手段(16)により各実装ラインにおける各実装状況をモニタリングして生産実績管理手段(13)により生産実績分析結果を管理し、稼働モニタ手段(17)により各実装設備の稼働状況をモニタリングして稼働分析結果を管理する。
Claim (excerpt):
複数の実装設備を配列した実装ラインを複数並設して成る実装設備群の稼働を管理する基板実装管理装置において、前記各実装ラインごとの生産実績数に基づいて少なくとも所定期間内の生産数から成る稼働特性データを求める生産計画手段と、少なくともこの生産計画手段からの稼働特性データ、前記各装着設備の稼働特性データ等を受けて基板に実装する各部品を前記各実装ラインで平準化するように求め、かつ前記実装設備における段取りを最小とする前記部品群を求める割付手段と、この割付手段により求められた前記部品群から前記基板に対する装着順序を求め、この装着順序に従って前記各装着設備を動作させる設備動作手段と、前記各実装ラインにおける各実装状況をモニタリングする実装モニタ手段と、この実装モニタ手段からの実装状況を受けて前記部品が実装された前記基板の生産実績数に対する各種分析を行ってその生産実績分析結果を管理するとともに前記生産計画手段に渡す生産実績管理手段と、前記各実装設備の稼働状況をモニタリングする稼働モニタ手段と、この稼働モニタ手段からの稼働状況を受けて前記各実装設備に対する各種分析を行ってその稼働分析結果を管理するとともに割付手段に渡す前記稼働データ管理手段とを具備したことを特徴とする基板実装管理装置。
IPC (3):
B23P 21/00 307 ,  B23Q 41/08 ,  H05K 13/00

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