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J-GLOBAL ID:200903036995705036
散気装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001069533
Publication number (International publication number):2002263680
Application date: Mar. 13, 2001
Publication date: Sep. 17, 2002
Summary:
【要約】【課題】 筒状の弾性体の収縮が生じても微細な気泡の供給が可能であって、長期間の圧力損失の増加を防止して、槽内の酸素溶解効率の低下を抑え、微生物による生化学的処理の活性化を維持することができる散気装置を提供することを課題とする。【解決手段】筒状の支持体11の外周面に、複数のスリット14を有する筒状の弾性体18を嵌合させて形成した散気装置において、前記筒状の支持体11の外周面に、金属または合成繊維の線21を螺旋状に巻回し、空気導通路17を設けたことを特徴とする散気装置である。
Claim (excerpt):
一端に接続部を有し、かつ前記接続部の孔の内周面から外周面に連通孔を有する筒状の支持体の外周面に、複数のスリットを有する筒状の弾性体を嵌合させて形成した散気装置において、前記筒状の支持体と、前記筒状の弾性体との間に、スペース手段による空気導通路を設けたことを特徴とする散気装置。
IPC (2):
C02F 3/20 ZAB
, B05B 1/14 BBU
FI (2):
C02F 3/20 ZAB D
, B05B 1/14 BBU Z
F-Term (6):
4D029AA01
, 4D029AB07
, 4D029DD01
, 4F033BA01
, 4F033DA05
, 4F033EA06
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