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J-GLOBAL ID:200903036996365298

電子メール転送プログラム、電子メール転送装置及び電子メール転送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002035052
Publication number (International publication number):2003233570
Application date: Feb. 13, 2002
Publication date: Aug. 22, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】グループウェアを利用してグループ共同で作業を行なう場合、離席しているグループメンバがいても、グループウェアに関する設定のみでメッセージの通知が徹底できる。【解決手段】電子メール転送プログラムは、グループで共同作業を行うメンバの行き先区分に対応する転送先を区分別転送先情報として記憶装置に記憶させ、受信したグループウェアのメールを、送信先の利用者ID、行き先区分情報、及び区分別転送先情報に基づき転送先を取得し転送するものである。グループメンバは、予め行き先区分に対応する転送先を設定しておけば、グループウェアの1機能である行き先表示機能で行き先表示を行う際に行き先区分を指定するのみで、離席しているグループメンバがいてもメッセージの通知の徹底が可能となる。
Claim (excerpt):
グループメンバ毎の複数の行き先区分の何処に在席するかを表す情報を記憶装置に記憶させる行き先記憶手段と、グループメンバ毎の行き先区分に対する電子メールアドレスを記憶装置に記憶させる転送先記憶手段と、受信した電子メールの送信先のグループメンバIDに基づき、行き先記憶手段が記憶させた行き先区分を取得し、転送先記憶手段が記憶させた行き先区分に対する電子メールアドレスを取得する転送先取得手段と、取得した電子メールアドレスに電子メールを転送するメール転送手段としてメールサーバを機能させる電子メール転送プログラム。
IPC (2):
G06F 13/00 610 ,  G06F 13/00 601
FI (2):
G06F 13/00 610 D ,  G06F 13/00 601 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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