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J-GLOBAL ID:200903037003687950
自動車用の安全促進装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998320894
Publication number (International publication number):2000142282
Application date: Nov. 11, 1998
Publication date: May. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 安全確認が必要な走行環境において、運転者が安全確認を怠った場合に警報を発することができる自動車用の安全促進装置を提供する。【解決手段】 自動車の運転者の顔画像を入力する画像入力手段CL1と、画像入力手段CL1が入力した顔画像を画像処理して顔の特徴量を検出する特徴量検出手段CL2と、自車両の走行環境を検出する走行環境検出手段CL3と、走行環境検出手段CL3の検出データに基づいて自動車の走行環境が安全確認を必要とする環境か否かを判定する走行環境判定手段CL4と、走行環境判定手段CL4が安全確認を必要とする走行環境であると判定した場合に、特徴量検出手段CL2の検出データに基づいて運転者の安全確認の有無を判定する安全確認判定手段CL5と、安全確認判定手段CL5による安全確認を怠ったとの判定に基づいて運転者に安全保持を促す安全促進手段CL6とによって構成する。
Claim (excerpt):
自動車の運転者の顔画像を入力する画像入力手段と、該画像入力手段が入力した顔画像を画像処理して顔の特徴量を検出し記憶する特徴量検出手段と、自車両の走行環境を検出する走行環境検出手段と、該走行環境検出手段の検出データに基づいて自車両の走行環境が安全確認を必要とする環境か否かを判定する走行環境判定手段と、該走行環境判定手段が安全確認を必要とする走行環境であると判定した場合に、前記特徴量検出手段の検出データに基づいて運転者の安全確認の有無を判定する安全確認判定手段と、該安全確認判定手段による安全確認を怠ったとの判定に基づいて運転者に安全保持を促す安全促進手段とを備えていることを特徴とする自動車用の安全促進装置。
IPC (2):
FI (6):
B60R 21/00 628 Z
, G08G 1/16 C
, B60R 21/00 628 E
, B60R 21/00 628 F
, B60R 21/00 628 C
, B60R 21/00 628 J
F-Term (8):
5H180AA01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL09
, 5H180LL14
, 5H180LL18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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車輌用安全確認指示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-125370
Applicant:キヤノン株式会社
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車両制御システムの警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-243499
Applicant:富士通テン株式会社
-
顔面検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-196806
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
画像処理装置およびそれを用いた居眠り警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-081642
Applicant:日産自動車株式会社
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