Pat

J-GLOBAL ID：200903037005466829

パケット中継装置

Inventor： 久留 賢治 ,  木原 雅巳
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (3)： 岡田 賢治 ,  入戸野 巧 ,  本山 泰
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003086877
Publication number (International publication number)：2004297428
Application date： Mar. 27, 2003
Publication date： Oct. 21, 2004
Summary：

【課題】端末側のNTPクライアントの設定を変更することなく、端末からNTPサーバまで多数のノードをホップすることによって生じる時刻同期の誤差を小さくすること。【解決手段】パケット中継装置(20)は、端末(10)から受信したパケットの宛先ポート番号をモニタし、当該宛先ポート番号がNTPのポート番号と一致する場合には、本来の宛先であるNTPサーバ(40)に代わって、端末(10)とNTPに従った通信を行う。一方、一致しない場合には、受信パケットを本来の宛先端末(50)に送信する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

受信したパケットの宛先をモニタし、当該宛先が基準時刻を提供するサーバである場合には、当該サーバに代わって内部で発生させる基準時刻を用いて当該パケットの送信元の端末と時刻同期のための通信を行い、それ以外の場合には、前記パケットを本来の宛先に送信することを特徴とするパケット中継装置。

IPC (1)：

H04L12/66

FI (1)：

H04L12/66 A

F-Term (6)：

5K030GA02 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030KA01 ,  5K030KA05 ,  5K030LD18