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J-GLOBAL ID:200903037006293790

バックライト装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994312621
Publication number (International publication number):1996146231
Application date: Nov. 21, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光源からの光をもれなく有効に活用することができ、かつ、導光板から均等な輝度分布で光を放射することを可能としつつも、製造が容易である液晶画面のバックライト装置を提供する。【構成】 導光板2は、第1のアクリル材21と第2のアクリル材22の二色成形により形成されている。導光板2の一方の面24側が、受けた光を拡散させる拡散材23が全体に均等な割合で混入されている第1のアクリル材21で形成されている。また、他方の面25側は、拡散材23が混入されていない第2のアクリル材22で形成されている。第1のアクリル材21は、蛍光管7側の端縁26から反対側の端縁27に向けて漸次厚く形成され、逆に、第2のアクリル材22は漸次薄く形成されている。
Claim (excerpt):
受けた光を拡散させる拡散材が全体に略均等の割合で混入されている第1のアクリル材を一方の面側とし、少なくとも前記拡散材の混入率が前記第1のアクリル材より少ない第2のアクリル材を他方の面側として二色成形されている導光板を有し、この導光板の幅方向端部側には、この導光板に光を照射する光源が形成されている液晶画面のバックライト装置。
IPC (3):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 散乱・光伝送体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-007896   Applicant:小池康博
  • 特開平4-140783
  • 面型照明装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-217236   Applicant:日泉化学株式会社, 日本ケミテック株式会社, 小池康博
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