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J-GLOBAL ID:200903037027200350

高炉への微粉炭と還元ガスの吹き込み方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩原 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998269074
Publication number (International publication number):1999241109
Application date: Sep. 08, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、高炉の羽口部から微粉炭を吹き込む際に、微粉炭と同時に還元ガスを吹き込む高炉操業方法を提供する。【解決手段】 高炉羽口からの微粉炭吹き込みに際し、予め微粉炭を高炉外においてガス化炉に導き酸素を供給して還元ガスを生成し、該還元ガスを微粉炭と同時に高炉羽口のブローパイプ内に臨ませた2本のランス通して、それぞれのランスから微粉炭と還元ガス同時に供給するか、または二重管ランスを通して微粉炭と還元ガス同時に供給するか、または単管ランスを通して還元ガスを二重管ランスの内管から微粉炭を外管から酸素を同時に供給する高炉への微粉炭と還元ガスの吹き込み方法。【効果】 高炉の炉熱が確保され、出銑比が向上し、燃料比低下が図られ、安定した溶銑供給が可能となる。
Claim (excerpt):
高炉羽口からの微粉炭吹き込みに際し、予め微粉炭を高炉外においてガス化炉に導き酸素を供給して還元ガスを生成し、該還元ガスを微粉炭と同時に高炉羽口のブローパイプ内に臨ませた2本のランス通して高炉内へ供給するに当たり、それぞれのランスを微粉炭と還元ガスの専用となし、該ランスから微粉炭と還元ガスを同時に供給することを特徴とする高炉への微粉炭と還元ガスの吹き込み方法。
IPC (3):
C21B 7/00 308 ,  C21B 5/00 319 ,  C21B 5/00 321
FI (3):
C21B 7/00 308 ,  C21B 5/00 319 ,  C21B 5/00 321

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