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J-GLOBAL ID:200903037033428487

押釦スイッチのキートップ板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994164581
Publication number (International publication number):1996007698
Application date: Jun. 23, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 キートップの下面を平らにしたタイプのキートップ板であって、該キートップの小型化が図れ、且つその完全防水が図れる押釦スイッチのキートップ板を提供すること。【構成】 可撓性を有する透明な樹脂フイルムからなるフイルム板11を具備し、該フイルム板11の何ら貫通孔のない部分を上方向に湾曲せしめるとともに該湾曲部17内に透明なモールド樹脂19を直接融着せしめることによってキートップ15を形成した押釦スイッチのキートップ板10である。モールド樹脂19はフイルム板11の下面よりも所定寸法下方向に突出しており且つその底面21が平面状とされており、且つ該モールド樹脂19の外周所定位置から半径方向外側に向けてモールド樹脂注入部23を設ける。
Claim (excerpt):
可撓性を有する透明な樹脂フイルムからなるフイルム板を具備し、該フイルム板の何ら貫通孔のない部分を上方向に湾曲せしめるとともに該湾曲部内に透明なモールド樹脂を直接融着せしめるか又は接着剤層を介して接着せしめることによってキートップを形成した押釦スイッチのキートップ板において、前記モールド樹脂は前記フイルム板の下面よりも所定寸法下方向に突出しており且つその底面が平面状とされており、且つ該モールド樹脂の外周所定位置から半径方向外側にモールド樹脂注入部を設けたことを特徴とする押釦スイッチのキートップ板。
IPC (3):
H01H 13/14 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/70
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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