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J-GLOBAL ID:200903037035349983

光合分波器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994209530
Publication number (International publication number):1996075948
Application date: Sep. 02, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 収差の少ない温度特性に優れた光学系を備えさせることによって、高分解能かつ高安定な光合分波器を提供する。【構成】 レンズ、回折格子、光ファイバアレイ、あるいは光導波路アレイ素子からなる光合分波器において、光線とアレイ素子との光結合時に問題となる、レンズ収差による結合損失を低減するため、レンズ材料に屈折率が大なるシリコンを用いたことを特徴とする光合分波器。
Claim (excerpt):
光ファイバまたは光導波路アレイから出力された光をレンズに透過させ、この透過させた光を空間伝搬させて回折格子で回折させ、この回折させた光を空間伝搬させて再び前記レンズに透過させ、前記光ファイバまたは光導波路アレイに入力させる光多重光の伝送に用いられる光合分波器において、前記レンズは、シリコンからなることを特徴とする光合分波器。
IPC (2):
G02B 6/293 ,  H04B 10/02
FI (2):
G02B 6/28 D ,  H04B 9/00 V

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